● 青山杉雨シリーズ ●


呉昌碩尺牘



呉昌碩尺牘
呉昌碩尺牘
※2014年4月1日より、本体価格が4,572円→4,600円に変更しました。

定価 5,060円(本体4,600円+税460円)
クロス装・折帖仕立 2分冊
紙タトウ函入
本文 第1分冊:30開 第2分冊:24開
縦30.5cm・横10.2cm
青山杉雨著
株式会社近代書道研究所 発行
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青山杉雨による呉昌碩尺牘の臨書折帖手本

呉昌碩 (1844〜1927)は、安吉の人。俊卿・倉石・缶廬などと号し、詩・書・画・篆刻の四芸に秀でた清朝掉尾をかざる偉大な芸術家です。書は各体に通じ、特に篆書の作に逸品が多く見られます。浙江省杭州に西rei印社が設立された時に初代社長となったことでも知られています。
本書は、呉昌碩の尺牘を臨書したものです。彼が篆書への精進から身につけた独特の強い線が尺牘での行草体に融和し、醸し出す一種の風韻を再現しています。

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