● 青山杉雨シリーズ ●


石鼓文



石鼓文
石鼓文

※2014年4月1日より、本体価格が4,572円→4,600円に変更しました。

定価 5,060円(本体4,600円+税460円)
和綴装仕立・紙タトウ入
袋綴 本文26折
縦34.3cm・横22.3cm
青山杉雨著
株式会社近代書道研究所 発行

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青山杉雨による石鼓文の臨書

鼓形の石に文字が刻されているところからその名がある「石鼓文」。制作年代については諸説があるが、戦国時代の秦のものといわれる。北京・故宮博物院蔵。文字の大きさはおよそ5cm、籀文(大篆)と呼ばれる書体で書かれていて、見事な力学的均衡を保った整正な姿を見せる。清朝の名家呉昌碩が、生涯かけて習ったことはよく知られるところ。篆書学習には欠かせぬテキストである。

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